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乳ガンとうびょう記

僕の未来で 君が笑えますように

少し前進? 長い一日

朝仕事前に主治医に電話しました。
学校の予定も出たでしょうから、オペ前の説明日いつにしようかという主治医に、
実はセカンド行ってきて、病理医の話も聞きたい、という私に、
病理医は患者の前には出ない職業だからそれは無理!とバッサリ。
主治医を通じて病理に話を聞いてみるのはありとのことで、
始業前の慌ただしいなか、午後に行けそうならセカンドでもらった書類を届けにいく約束をしてバタバタと電話を切る。
なんだか結論があやふやな電話になってしまう。

仕事を早退したあとは
学校で保護者会がありました。
お昼を食べる暇もなく参加して、
一旦帰宅し、がん専門家2件に電話相談。

セカンドまで受けた現状を話して、
どのように病院を決めたらいいか悩んでいる、と意見を求めました。

片方の人には
「この短期間で病気のことをよく勉強して
自分のことを自分で決めたいと決意して
いろいろ模索して動いているのはとても的確な行動ですね」
と手放しで褒めてもらって
なんだかはらが据わりました。

心のどこかで、
がんと言っても初期だし、
世の中にはもっと大変な状況の人もいるし、
軽い状態でセカンドなんて言っておこがましいのではないか、
ちょっとオーバーだと思われるんじゃないか、
今の主治医が『自分を信頼してないのか』と内心気分を害するのではないか
など考えてしまっていたので、
「そんなことはない。
初期だってがんはがんだし、
手術をどこで受けるのか、今の病状は医師にどう判断されているのか、納得がいくまでとことん聞いたり考えたりするのは当然のこと」
と断言してもらって安心しました。

もう一人の人は、あんまり肯定はしてくれなかった感じだけど。
困って電話相談してきた人のやり方に
あんまり真っ向から対立しなくてもいいと思うんだけどなー。

ひとまず、
セカンドの先生の書いてくれた所見を
今の主治医の病院の受付に預けておいて(主治医は非常勤で水曜午前しか病院にはいないのだ)、
次回の診療の時に、執刀候補医(告知した医師)に改めて話を聞いてみる、
それでどうにもならなそうなら紹介状書いてもらう!
と決めました。

自分の中ではここ数日のぐるぐるから
少し先へ進んだ気持ちになれて良かったです。

夜、知り合いが電話をかけてきたのでこの経緯を話したら、
セカンドとかぐずぐずしてないで、早く手術してもらったほうが体のためにいいんじゃないか」
と言われ。。。
心配してくれてるんだろうけど、
こう言われてしまうともうなにも話したくなくなる。。。

今とことん悩むことが、
今の私には必要だと思うのに。
その辺全否定なんだな。。。

実は同じ理由で、親に相談したくなる気持ちを
必死に蓋しています。
絶対、話すんじゃなかった、、、って思うのがオチだから。
理想を言えば信頼して頼りたいけど、
今までの経験から嫌な思いをするって判ってるから頼りたくなくて、
でも入院手術となると他に頼れる人もいないから頼らざるを得なくて、、、
って背景は複雑です。
本当は身近な人がなんのストレスもなく話を聞いてくれると嬉しいし、
診察にもついてきて一緒に話を聞いてくれる関係がいいんだけどな。

因みに今日は、本人の希望により、
一人で学童から帰ってくる子どもを
私が家で迎えるという約束になってました。

余裕の表情で「おかえり~」なんて出迎えたけど、実は帰宅したのは子どもの帰る5分くらい前でした。
普段はお迎えで、二人で学童から帰ると19時過ぎだけど、
今日はニコニコと17:30過ぎに帰ってきました。
彼の人生で、家に帰ったらお母さんが先に着いてて出迎えてくれた
ってのははじめての経験!

「たまにはこういうのいいねー!」
と喜んでました。
私も新鮮で、専業主婦の人が羨ましいとはじめて思ったかも。

で、18:40くらいに気づくと寝てて今に至る(笑)

ご飯も食べずに寝るのは珍しい。
そしてその隣で、私も30分くらいオチました。
お疲れ親子。。。