自動的上映

ちょっと前に聞いた話から気づいたことが。

育った家庭にいろいろ問題があって
親の顔色や面倒をみるのが日課の生活を送ると、
自己肯定感が低いまま大人になってしまう。

なんだか上手くいかないことが多くて、
原因なんかに思い至って、
心をメンテナンスしながら
なんとか乗り越えて過去にして生きてきた。

でも身近な小さな人間関係に悩むうち、
過去の経験が考える間もなく映画みたいに再生されちゃって
なすすべもなく苦しくなる。

「争い事や怒声が恐い」
「自分なんて、という思考から抜けられない」
無力感でいっぱいになる。

不安が湧き上がるたび、
それを自覚して距離を置く。

そんなことを繰り返して生きてきたのに。
その辺をいまだつつかれる。。。疲れる。

子どもにはこう感じていて欲しいと切に願うのに。
人生は素晴らしい。


さあ、
セカンド医師にかなり心揺れて今に至るよ!
どーするの、自分!?
とりあえず昨日より5分早く寝る!