身近に乳がん仲間

月一度の心療内科の日でした。

ここでしか会えない人もいるので
毎回この日が楽しみなのですが、
今回ばかりは前回とのあまりの状況の変化に、
たった3週間の出来事が3ヶ月くらいに感じられ
遠くに来たような気がしました。

主治医にも、乳がんが見つかったことを中心に話したのですが、
センチネルとかマンモトームとかいう単語にも
違和感なく会話を続けるので、
さすが専門分野以外も知識が豊富なんだなーと思っていたら、
「よく知ってるな、と思ったでしょ。
実は私も同じだもん。手術からもうすぐ6年経つけどね」
と言われびっくり!

因みにステージⅠだけどトリプルネガティブだったそうで、
放射線と念のため化学療法も2クールしたらしい。

その先生のイメージはパワフルというか強靭って感じなんだけど、
さすがに術後2週間は痛くて仕事休んだって。

実際の知り合いから直接話を聞けたのは始めてで、
大変参考になりました。

その後、先生お薦めの、
自宅からさらに近い大病院にセカンドオピニオンを求めて電話しました。
最初に出た交換台のお姉さんが、笑いながら電話にでて驚いた。
何か楽しいことを話してた余韻で出たんだろうけど、ちょっと感じがよろしくなかったです。
そして今どきと言うのか、
文章を末尾まで言わず途中で切る話し方をするので意図が曖昧になり、
私に尋ねているのか、単にご了承くださいという意味なのか図れず。

次に替わったお姉さんは、直接説明した方が早いと思ったのか、
来院したら書類を手渡してくれました。
セカンドオピニオンの手続きは書類申し込みしか受けていなくて、
いつ頃日程が決まるか全くわからないとのこと。

いろいろ質問してみたけど、
現段階ではわからないってことだけが分かった感じです。
大丈夫かなあー。